ヘレス空港では相変わらず歩いて飛行機に乗ります。
ま、そんなことはどうでも良いとして。
何となくこの時期ならではの話題も入れて旅のまとめ。
マスク:
出発時
東京→パリ 着用率 100%
パリ→マドリード 着用率 50%
マドリード→セビージャ 着用率 ほぼ0%
で、次は帰国時
ヘレス→マドリード 着用率 0%
マドリード→パリ 着用率 ほぼ0% もしかしたら一人二人は居たのかも
パリ→東京 着用率 10%未満
私は、コロナとは関係なく以前から長距離フライトの時は乾燥対策として濡れマスクをするので、今回もしました。
羽田到着後は大抵の人が、エールフランスから予め配られていたマスクをしてました。
スペイン国内では基本みんなマスクはしていません。
ただし、病院と薬局ではマスク必須で、これはみんなちゃんと守っていました。
公共交通機関でのマスク着用義務は、私がスペインに行くちょっと前に解除になっていました。
セビージャからヘレスまでの電車ではマスクしてる人たまに見かける状態でした。
あと、ヘレス郊外のショッピングモールからの帰り、バス車内では約半数の人がマスク着用。
運転手もマスクしてました。
このバスですが、ヘレス郊外の病院とかスーパーとか公共施設とかを回ってセントロに入って来るのです。
で、病院を訪ねる人が乗る率が高いから、マスク率も高いって感じだったのかもです。
また、街中でも高齢者の方でマスクをしている人はたまに見かけました。
多分、なんか持病があるんでしょうね。
コロナ以前のスペインだったら、マスクして街中を歩いていたらみんなに振り返られてしまいましたが、今はそんな事はありません。
その意味では、マスクが世の中に認知されたとも言えるでしょう。
スタジオでのレッスン時はもちろんマスク無し。
劇場では極たまにマスクしてる人有り。
劇場終演後、満員電車並みに混んでいるモンタジート屋さん。
皆んな飲む、食べる、喋るの三拍子だけど、、、、マスクは? 居ないよね。