今回の劇場公演は、なんらかの形でコンテンポラリーとミックスしてるのが多い。最近はみんなこう言う傾向なのかしら?エヴァさんは自身の生い立ちに関わる、と言うか、生い立ちから派生する自身のあり様と言うか、なんかそう言う事をテーマにしてるのかなと思える作品が多い。今回もそんな感じ。コンテンポラリーダンサーとの絡みの部分、長過ぎ。音楽、特に歌は素晴らしかった!エヴァのソレア秀逸。 あと、赤いバタのタンゴも面白かったし、シギリージャも良かった。作品全体をもう一度整理し直せば、良くなるのかしら?