アルフォンソ・ロサとパトリシア・ゲレーロの公演。とかく前評判が良かった作品ですが、噂に違わずなかなか良い作品でした。やはり、ちゃんと歌とギターがあるとそれだけでも集中しますね。ロサ氏は以前より少し柔らかいところも出て来たのかな。とはいえパトリシアのクオリティは高いね。今後のフラメンコ界の女性ホープかな。あ、女性とか男性とか言わない方が良さそうですねえ。あ、もう終わっちゃうんだ、残念、もっと見たかった、、と思えた舞台でした。