ダビとアルフレッドのラゴス兄弟を伴奏にしてマルコ氏が1人で踊るシンプルなステージでした。
バレエフラメンコです。
マルコ氏の舞踊家としての力量を遺憾なく発揮していました。
1曲1曲はとても良いのですが、全体の流れがチョット、、、もっと盛り上がると思うのですが。
途中、この舞台 どうやって終わらせるのだろうと不安に感じてしまいました。
舞台作品ってだんだん盛り上がって、最高潮に達し、収束に向かうじゃないですか、一般的に。
なんかその流れが、、、。
とはいえ、マルコ氏のグラシオーサも十分に見られた好感度の高いステージでした。